暑いけど

その昔、「うだるような暑さ」という言葉だけで京都特有の蒸し暑さを感じた。

 

じとっと汗が出てきて実際それだけで暑かった。

 

「あ〜、今日はソーメンや」って気持ちやった。

 

「焼け付くような」で少し痛みを伴うような暑さを感じだした。

 

もう無理や〜って感じやった。それでもまだ海に行こうとか考えてた。

 

それは自分が若かったからかもしれないけど

 

今や「生命の危険」などという物騒な言葉が普通に飛び交っている。

 

さわやかなはずのモーニングショーも見ているだけで暑くなる。

 

「皆さん、不用な外出は避けましょう」

 

出来たらみんなそうしたいに決まってるやん!

 

それでも基本的に日々やることは変わらない。

 

だってたいがい仕事は昼間にするもんやし・・・

 

サクラを愛でながらふんわり仕事する日もあれば

 

雪の降る中「革靴役に立たんわ!」って毒づきながらユーザーを訪問する日もある。

 

考えてみれば1年間の気候の変化に我ながらよく順応していると自らを褒めてあげたくなる。

 

そろそろ

 

道路工事も、高校野球も時期をずらすとか真夜中にやるとか

 

本気で考えた方がいいんではなかろうか?

 

なんせ「生命の危険」やもん。

 

でも甲子園が真夜中にやってたらなんか不思議。

 

朝起きたらまだ第四試合をやってるとか・・・

 

「うわ---早朝に少し涼しいと言っても延長戦やん大変やん」

 

ってどうも違和感多し。

 

そんなどうでも良い妄想はさておいて

 

京都の夏の風物詩? と言えば祇園祭。

 

今年も縁の有る人々とゴミの拾い歩きをしてきました。

 

 

 

最近の自身の目標は「人を巻き込む」という事。

 

はた迷惑にならない程度にいい事は周知していくのも大切かと。

 

その甲斐あって子供たちも参加してくれた。

 

来年、ごみ拾いに参加してくれるかは分からないけど

 

きっとゴミを自ら捨てる大人にはならないと思う。

 

それだけでも声を掛けてよかったのかと。

 

 

 

今日はなんだかええ話しやろ?