みなさん、こんにちは。
2023年のスタートはほんの少し前だった気がするのだが
早くも2月も中盤である。
1月は行ってしまう。
2月は逃げていく。
そして3月は去っていく。
「だからみんな三学期はアッという間に終わりますよ〜
だからしっかりお勉強しましょうね〜」って
1月の始業式に先生に言われた事をふと思い出す。
こんなしょうもない事を妙に覚えている。
自宅の郵便番号をかれこれ20年近く覚えられない俺の脳と同じなのであろうか。
そんな事はさておき・・・
通勤途中の道すがら少々痛ましい姿の街路樹達を発見。
ギャアー 立ち姿が痛いやん
木という生き物に痛覚は無いのだろうか?
大丈夫か? 街路樹!
ちゃんと立てる?
(一応ちゃんと立ってる)
もし痛覚が有ったらこんな酷い切り方はないよな。
切腹よりひどいし多分痛いと思う。
(今のところ経験なし)
直線距離200m程の両脇の街路樹がほぼこんな感じ。
中にはリボンがくくられて明日にでも刑の執行待ち状態の街路樹もいる。
このリボンを勝手に外すと何らかの罪で罰せられるのだろうか?
震えにおののいている木々達を見ると
そんな正義感がフツフツと沸き上がった。が、すぐ消えた。
それより理由が知りたい!
何故そこそこ立派に成長した銀杏を切ってしまうのか?
教えてくれよ門川さん(注:現京都市長)
俺が考えた理由は・・・
「京都市の財政を良くしましょう作戦!」
破綻寸前の京都市の財政を考えたら
街路樹の整備に使うお金がもったいない
いっそ街路樹無しにしましょう。
門川さん! 図星でしょ・・
いやいや 決してあなたを攻めてるんとちゃうよ。
市内の真ん中なら文句出るかもしれんけど
伏見辺りやったら気づきよらへんで!
こんなん市長室で喋ってたんちゃう?
それから数日後
少々頼りなげではあるが新しい街路樹が登場。
なんや ええ奴植え替えしてくれたんやん。
出来たら桜やったら嬉しいな。ムフ。
正直言うと銀杏ってなんか地味やし
葉っぱめちゃ落ちるしあんまり好きやなかったし。
お花見 楽しみ 🌸