ホーム > 新着情報

新着情報

rss

件数:449

今回は株式会社壬生電機製作所の銅バーのご紹介です

《銅バー配線の特徴》

◎そもそも銅バーとは?

銅バーとは配電盤や制御盤に設置し、電源を各部に接続・分岐したり、アースを取る導体の総称をさします。

英語表記の"bus bar"から日本ではバスバー、ブスバーとも呼ばれることがあります。

現在では電気抵抗の少なさから主に配電盤・分電盤などで大きな電流を分岐することに多く使用されています。

では大きな電流流すことが多い銅バーを配線に使用する理由は何なのでしょうか?

 

◎メリット

1.配線加工の簡略化 電線での配線作業は電線長の計測・被膜向き・圧着端子の取付などの

 多くの作業が必要となります。

 銅バー配線ではビス及びナットでの取付のみとなるため、施工が容易になります。

 特に複数への分岐が必要な場合に効果的です。

2.誤配線の防止 銅バー配線では設計段階で形を決定し、穴加工を行います。

 そのため取付位置が確定し、不慣れな作業者の方でも配線ミスが起こりません。

3.形状が自由 銅バーは比較的自由に形・中継穴数を変更することが可能です。

 そのため既存の設計構想にとらわれず自由な設計が可能となります。

4.省スペース 太い電線をまげて使用する場合はどうしても広いスペースを必要とします。

 銅バーを使用することにより、狭い位置にも取付が可能となり、盤自体の省スペース化が可能となります。

 

◎デメリット

1.単価の上昇 部品コストのみで見ると銅バー配線は電線・コネクタなどでの配線より価格が高くなります。

 導入の際には人件費や作業効率なども考慮する必要があります。

2.転用が難しい 銅バーは基本的にはオーダーメイドでの製作となります。

 そのため設計ミスなどがあった場合、転用ができず再制作が必要となります。

 その際には再手配分の費用と納期が必要となります。

3.納期の長期化 電線は多くの商社様で在庫されているため、早くて即日に納品が可能かと思われます。

 銅バーは基本オーダーメイドのため、点数に加工よっては納期に2〜3週間以上かかります。

 

この度、弊社が代理店としてお取り扱いしておりますRSコンポーネンツにて新サービスが開始されました。
その名も「デートコード情報事前確認サービス 」です!
リール商品を購入する機会が多くデートコードの情報が必要な場合等、是非この機会をご利用ください。

当社が代理店をしておりますRSコンポーネンツで、現在期間限定のセールが実施されております。
RS独自製品の「RS PRO」や、その他一部のメーカー製品で在庫一掃セールも行われております。
まさかの掘り出し物もあるかもしれません!
是非一度ご覧になられては如何でしょうか。

昨今の部品調達難により、おかげさまで多数のお問い合わせを頂いております。弊社は、RSコンポーネンツをはじめ、ネット調達であればどちらのサイトでも代理購入が可能です。特にRSコンポーネンツに関しては、画面に出ている価格・納期そのままでご購入が可能です!是非1度お問い合わせ下さい!
また、弊社では海外調達にも力を入れております。アジア圏・アメリカ圏・ヨーロッパ圏等様々お調べ出来ますので、そちらも併せてお問い合わせ下さい!

弊社取り扱いメーカーのご紹介です。こちらは取り扱いのほんの一部となりますので、その他メーカーもお困りでしたらお気軽にご相談下さい。

弊社が代理店をしております、端子台やプリンターのメーカーである壬生電機製作所より、チューブプリンターの無料レンタルが開始されました。

簡単なアンケートにご回答頂いた法人様限定となります。

この機会に是非1度お試し下さい!

詳細はメーカーHPにてご確認下さい。

https://www.mibudenki.co.jp/lp-mp-60n-rental

昨今の電子部品の入手難に伴い、ネットでの手配がかなり増加してきております。

当社はRSコンポーネンツの代理店ですので、RSコンポーネンツで販売されている商品の購入が可能です。

RSコンポーネンツに限らず、他のネット販売品も当社にて代理購入が可能です。

ネット販売品の自社購入が難しい会社様、是非1度当社までご相談下さい。